先日大学で避難訓練があったので、その時のことを書こうと思います。
授業開始時に先生が避難訓練があることを伝えていたようですが、私は聞き取れず…。
サイレンがなっているのに先生も授業続けてるから、1人であたふたしていました😱
きりのいいところで避難開始。私たち留学生はどこに行ったら良いかわかりません。とりあえず先生とローカルの学生についていきました。
するとみんなが集まっている様子。
人数確認をするわけでもなく、指示もなく炎天下で待たされました。先生までスマホを出し始める…😳
すると、消防士さんが話しはじめ、消火器の使い方講習?が始まりました。
やりたい学生が前で実際に消火器で火を消していました。訓練というよりは1種のイベントのようになっていました。
この避難訓練で学生に対する指示は全くなく、終始何をしたらいいのかわかりませんでした。本当の火事だったら…と思うとこわいです。自分の身は自分で守らなくてはならないと思いました。
まずは、語学力を上げて必要な情報をきちんと得られるようになりたいです。今回のことで、避難訓練はfire drillって言うんだなぁと学びました。
また、将来教師を目指す私は、避難訓練で生徒を誘導する側になります。生徒が混乱しないような声掛けや行動を心がけようと思いました。また、日本語がわからない生徒がいた場合、不安になると思うので、その対応も今後していくべきだと考えさせられました。
今回は大学の避難訓練で感じたことを書いてみました。
それでは、ジュンパラギ〜
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