2018/10/23

まさかの入院…😰①

スラマッパギ!
すごく久々の更新となります。

もう1ヶ月以上も前のことなのですが(笑)、私は入院していました😅
日本でも入院したことがなく、あまり体調は崩さない方だだったのに、マレーシアに来て1週間で入院することになってしまい、すごく不安でした。

慣れない環境で予期せぬ体調不良に見舞われることもあるかもしれないので、この経験を皆さんにお知らせして、もしもの事態に不安にならずに対処してもらえたらと思います!

では、私のお話。
38度超えの熱が下がらず腹痛も出てきたので、オリエンテーション期間でしたが休んで病院へ行くことに。

この時行ったのがモントキアラにあるひばりクリニックです。
信州大学からの交換留学生が入るのは学研災付帯の東京海上日動の保険です。その保険の提携病院の1つで日本語が通じる現地スタッフと日本人がいること、私の先輩が利用していて良かったと言っていたということで、何かあったらこの病院を利用しようと決めていました。日本人が多く住んでいるエリアにあり、日本人の利用者も多いです!

最近場所が移り、1 Monto Kiara (ワンモントキアラ)というショッピングセンターの中の3階(level2)にあります。混んでいなければマラヤ大学からタクシーで15分程です。ちなみに、この保険はタクシー代も対象です。

というわけで、ひばりクリニックへ行きました。保険の提携病院なので、「海外旅行保険被保険者証」を持参し、名前や症状などの簡単な記入のみで、手続きは完了し、お金を払わず診察を受けることが出来ました。本当にありがたい😌

現地スタッフと通訳さんがいる診察室に通され、診察を受けました。質問に答え、血液検査をし、腹痛もあるということでお腹を見てもらったところ、

「盲腸の可能性があるので、大きな病院へ行ってもっと詳しい検査を受けてください。もしかしたらそのまま入院して手術になるかもしれません。」

えっ…😰

頭が真っ白になりました。入院?手術?ただの風邪とかお腹壊したんじゃなかったの?

不安で不安で仕方なかったけれど、1人で全部やるしかありません。

大丈夫だよ。とお医者さんや看護師さんが声をかけてくださり、少し気持ちが落ち着きました。
不安だし、体はだるいしということで、英語でうまく会話できる自信がなかったので、日本語が通じる病院を探してもらいました。

紹介してもらったのは大学からすぐのパンタイ病院。
日本人通訳が2人いらっしゃるということで、そのうちの1人と電話をつないでもらい、その後のことを確認しました。

「もしかしたらそのまま入院になるかもしれないので、着替え等を持ってきてください。」

そう言われたので、一度寮に戻って準備をしてからパンタイ病院へ行くことに。
今思えば、それだけ動ける状態で本当によかったなと思います😅

紹介状の代金は払わなければいけないということで、30リンギットは支払いましたが、帰国後請求してみようと思っています。

そんな訳で一度寮に帰り、準備してからパンタイ病院へ向かうことに。


少し長くなってしまったので、続きは次のブログに書きたいと思います!

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